2012年2月1日(水) 最終話更新
時は西暦2036年。甘粕盟は防衛隊士官学校に通う14歳のごく普通の少年。盟の過ごす士官学校は通称“アイランド”と呼ばれる東京湾に浮かぶ人工の埋立地にあった。石油に代わるクリーンな資源・SMPDの世界唯一の生産設備を備える日本国の要衝である。だがそんな要地にありながら、盟が過ごすのは緊張感の薄い模擬戦に明け暮れる日々。そんなある日、遊びに行ったOLD・DAIBAでクラスメートの将太・大翔が、外国人労働者との小競り合いを起こしてしまう。一触即発のその時、盟の憧れの先輩・御厨刀吾とその仲間、国分守人、霧積象二郎が颯爽と現れ・・・。
原作:矢立 肇 高橋良輔
著:宮下隼一
特撮・実写作品や映画のほか、アニメ作品も手掛ける脚本家。代表作「西部警察Ⅰ~Ⅲ」「忍風戦隊ハリケンジャー」「幕末機関説いろはにほへと」など。
イラスト:加藤さやか

防衛隊の士官学校に在学する14歳の学生で、性格はシャイ。銃器に触れるだけで震えてしまう、まだ普通の少年。全てにおいて完璧に思える刀吾に憧れ、彼の親友たち(守人・象二郎)との絆に理想を見ている。同期生の沙織にひそかな思いを寄せている。

盟と同期生。性格は、お転婆で活発だが、実は淋しがり屋。秘かに刀吾に思いを寄せている。兄の飛鳥優騎は、防衛隊情報将校。

防衛隊の士官学校生。一見クールに見える性格だが根は優しく、正義感に溢れる理想家肌の若者。ただ、やや融通の効かないところもある。父も元防衛隊員で、某国に派遣された軍事顧問だった。

刀吾の同期生。性格はホットだが現実的な判断を優先させるリアリストでもあり、刀吾と衝突することもある。象二郎を含めた3人は固い絆で結ばれており、ある志を共有する同志である。

刀吾・守人の同期生。刀吾と守人が対立した時は仲裁役に回ることも多い。性格的にはややシニカル。